*** まずはじめに ***

長すぎる文章は遠慮しましょう。1分半が目安です。
文例に実際に体験した、卒業生にお世話になったエピソードを盛り込み
自分なりにアレンジを加えましょう。
学校にもテンプレートや過去の送辞が残っていると思いますので
確認して参考にしましょう。

*** 送辞の文例 ***

先輩方、このたびはご卒業、おめでとうございます。

私たちをいつも支えてくれた先輩方の卒業式がこんなに早く来てしまうとは、
信じられない想いと寂しい気持ちでいっぱいです。
たくさんある部をひとつに絞れなくて迷っていたとき、
先輩方の勢いにおされて部活に入部しましたが、
親しみのある雰囲気の中で、気づけば楽しい部活動を送っていました。
先輩方はイベントや私生活において、私たち後輩の手本として、
みんなで協力することの大切さ、最後まで諦めずやりぬく精神を
いつでも私たちに教えてくれていました。
そんな先輩方の背中を追いながら、
先輩方が守ってきた学校の伝統を、今度は私たちがしっかりと守っていきます。
二年間という短い間でしたがお世話になりました。
先輩みなさまがたのご健康とご活躍を心からお祈りし、送辞とさせていただきます。



入学・卒業式のスピーチ 短いスピーチ 心に響くスピーチ

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